海で死にかける
高校時代の友人ら8名で西宮から淡路島へクルージングに出かけた時の話です。
1時間ほどで淡路島に到着し、ホテルでランチバイキングを堪能したわけですが、帰りになると何だか雲行きが怪しくなり・・・。
慌てて出港したものの、10分もしない内に海は大荒れに!!
普段は冷静沈着な友達が、全員にライフジャケットを配りだした時にことの重大さに気付きました!!
小さな船が何度も大きな波の間でもまれ、誰もがこれはヤバいと感じた頃、運転していた友達が「引き返す!!」と舵をきり、一路、淡路島へUターン。
ところが・・・。
追い風で出港したので、15分かけて進んだ道が、行けども行けども前進できず、ますます海は荒れる。
そして、とうとうその時が!!
その日、もっとも大きな波が僕らの船に覆いかぶさるようにやってきたのです!!
船は船首から海へ・・・。
「もう駄目や!」
誰もがそう思いましたが、船はそう簡単に沈まないものですね・・・。
一度飲み込まれた船は、再び海面に浮かび上がり、そのまま進んでいきました。
何とか港まで辿りついた瞬間、全員、ずぶ濡れになりながら、涙を流し、肩を抱き合ったのは言うまでもありません。
何度か死にかけたことがありますが、この時ほど、死を覚悟したことはないですねwww。
今では良い思い出です。








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